Netflixでオススメにあがってきた、昭和の昼ドラのタイトルのようなこちら🎬
恋愛映画には興味があまり無いのだけど
ジャケットを見るとケイト・ウィンスレットと、大好きなイーサン・ホークだ!と思い鑑賞🤩
けど、イーサン・ホークじゃなかった😳
結果としては意外にも刺さる内容で大満足✨
心を病んでるシングルマザーと
中学1年生の息子
そこにかくまってくれと頼み込む脱獄犯
乱暴にされたら困るので怖がりながらも言いなりになる親子
ところがこの脱獄犯!
縄で縛る時、優しく丁寧に痛く無いように縛ってくれる🥹
手料理を作り、フーフーして食べさせてくれる🥹
あなたはお母さん以外にフーフーして食べさせてもらった事ありますか??
フーフーしてくれる脱獄犯ですよ🤩
擬似親子体験もして親子ともに脱獄犯をすっかり信頼してしまう。
いわゆるストックホルム症候群かな🤔
でも彼は警察から追われる身なので終始ハラハラドキドキの緊張感が付きまとう。
息子目線での2人の様子、息子の心情が主に描かれている。
脱獄犯は殺人の罪で刑務所に入っていたのだが、そのいきさつも話の合間に挟み込まれて徐々に明らかになっていく。
シングルマザーは、ある過去があり、夫という心の拠り所を無くして不安定になってたのだが脱獄犯によって救われていく。
あんな事されたらそりゃそうなっちゃうよなと共感🥹
ケイト・ウィンスレットの美しさはもちろん、不安気な表情から少しずつ心が変化していく演技が素晴らしい✨
息子の気持ちを思うと複雑だったが、納得いくストーリー展開を見せてくれた。
余韻が残る素敵なラスト😌
脱獄犯と過ごすエモい夏の5日間🌻