ゆき

レイルウェイ 運命の旅路のゆきのレビュー・感想・評価

レイルウェイ 運命の旅路(2013年製作の映画)
2.8
戦争には何の意味も無いということを改めて考えさせられた。
人が人を暴力で支配するなんて、絶対おかしいことだし、それによって精神が崩壊してしまうのは、ごく当たり前のこと。
まわりの愛する人たちのおかげで、エリックが徐々に本来の人間らしさを取り戻して行くんだけど、ラストのシーンは言葉では表せないくらい複雑な気持ちになる。
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