好きなアイドルグループのコンサートで何事もなく開演してるんだけど、ずっとメンバー1人抜けてることに対して何の説明もないまま続行され、なぜかTOKIOのカバーばっかり歌ってるみたいな取り残され感だと思いました。
江連と三笠はわかるが、アルミンは！？
有民！？
ミカサは最初、アホの子かと思ったら、後半はわりとミカサでした。
よかった。。
サシャの桜庭ななみはハマリ役で、食べてるシーンが可愛かった。
もっといっぱい食べなさい。
全体的に台詞の重みがないのが、残念無念。
名台詞も言う役が違って、言い回しもちょろっと変えてあるのがもやもやして、
それでいいのかよというシーンが多すぎる。
壁の外の移動手段が馬じゃなく戦車になってるし、あんな走り方だったら建物に着く前にみんな喰われてるはずなのだが。
どんだけ時代進んでるんだよ！
だったらその技術力でもっと強力な対巨人兵器作れるはず。
女型の巨人がやたらと多いのもなんで？
原作の説明だとほとんどいないはずなのになー。
ほぼ男性のような体型らしい。
(ピクシスがいたら喜びそうじゃが)
その辺の設定は守ってもよくない？
おっぱい出したかったのかな...
エロい女が最初の方に死ぬっていうお約束シーンは笑えたけども。
結局、映画は映画と割り切れる大人にはなれませんでした...
ツッコミながら見て楽しめるような映画でもない気がするし。
あぁ、最初からわかってたよ・・・漫画の実写化が残念だってことは。
