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進撃の巨人 ATTACK ON TITANのsuzuのネタバレレビュー・内容・結末

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)
2.2

このレビューはネタバレを含みます

巨人がちゃんと怖かった。
そこがクリアできていれば合格だと思う。特に中型の巨人の気持ち悪さといったら。
地獄@教会のシーンも、とても良かった。

が、

三浦春馬筆頭に、俳優陣に非は無いと思うんだけど、あの立ち居振舞いだけはなんとかならなかったのか。
いくらなんでもその場所でそんなことしないだろうとか…

セリフがとにかくしんどい。ビッグバジェットもの(テレビ屋制作)以外の邦画を知らなかった頃、ぼくは邦画を見ていなかった。
理由は、セリフがとにかく芝居臭く、ダサくて見ていられなかった。
それと同じダサさがあった。

樋口監督、長谷川博己、石原さとみはシン・ゴジラで見直した。
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