チェブラーシカ

進撃の巨人 ATTACK ON TITANのチェブラーシカのレビュー・感想・評価

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)
3.6
序盤「あれ?面白いかも」って感じで始まって、中盤はペース落ちるの危惧して見てたけど終盤には完全にそんな不安は払拭されてのめり込んでた。

ストーリーは映画用に少し変更されてましたが日本の特撮技術?が上手く活かされてて巨人を前にしたときの人間の無力さ、絶望感そーいう原作のコアの部分がちゃんと描かれてた様に思います。

これどーなの?って部分が全く無かったわけではないし、原作の熱狂的なファンの方はまた違う感想かもしれないが僕は素直に楽しめました。

巨人のあのグロさは映画館で体験して欲しいです。