ちょっき

進撃の巨人 ATTACK ON TITANのちょっきのレビュー・感想・評価

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)
1.5
キャラ設定とストーリー設定を変えるなら、余計な演出よりももっとあの世界線での人物背景をしっかり見せるエピソードがないと、役者さんの演技も虚しくセリフがすべて薄っぺらく感じてしまった。
特撮なんて見慣れてない若い世代には古くさいBGMとあの感じきっついんじゃ無いかなとも思います。
昭和臭漂わせて終わったあとのセカオワのEDにどういうスイッチの切り返し方をしたらいいのかと?どっち付かずの中途半端さが気になってしまいました。
緊張感のなさにも脱力しましたが、巨人vs巨人のシーンは良かったです。むしろそこだけ見ていたかった。
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