このレビューはネタバレを含みます
ロボット推進に使われるロボコップという皮肉と、誇張した?アメリカメディア(あるいは民衆に求められるメディア像)の表現がある。ここまで分かりやすく表現されるとエンタメ性やファニーさよりも「これよくやったな…」と感じさせられる。
内容は顔だけが人間のロボコップの表情やゲイリー・オールドマンの演技が明らかに上手い…ノートン博士(ゲイリー)のいるシーンは見ていて心躍ってしまう。
サミュエル・L・ジャクソンの暴言は明らかにファンサービス!
なによりアクションシーンに芸術性を感じる。