エレスマン

捨てがたき人々のエレスマンのレビュー・感想・評価

捨てがたき人々(2012年製作の映画)
3.8
結局みんな自滅していく。退廃的だけど生命力に溢れ、変な余韻の残る、人間臭い作品。70年代の邦画の味わい。主人公のキャラクターにはちょっと引くが、この匂い好きかも。