捨てがたき人々の作品情報・感想・評価・動画配信

「捨てがたき人々」に投稿された感想・評価

AQUA

AQUAの感想・評価

2.8
原作ジョージ秋山で納得。
セックスしか取り柄がなく自分自身が生きている事に嫌悪しかない狸穴勇介が何もない島で顔にアザのある岡辺京子と出会い、生と性について考えつつも生きていく姿を描いた群青劇、だけどジョージ秋山って感じ。

主人公の勇介を大森南朋、京子を三輪ひとみ、美保純、田口トモロヲ、内田慈と曲者揃い。

最後の勇介の怒声のような問いかけだけでも充分。

映画.com参照
人間の善悪やモラルを問う姿勢を貫き、物議をかもす作品を多数発表しているジョージ秋山の同名漫画を、大森南朋主演で実写映画化。金も仕事もなくセックスのことばかり考えている狸穴勇介が、苦悩しながら生きる意義、愛や幸せを見つけ出そうともがく姿を通して、人間の業を描き出していく。生きることに飽きてしまった勇介は故郷へ戻り、そこで顔にあざのある女性・岡辺京子と出会う。快楽を求める勇介は京子と関係をもち、そのままなし崩し的に同棲を始めるが……。俳優としても活躍し、「ぼくのおばあちゃん」「誘拐ラプソディー」といった監督作も発表している榊英雄がメガホンをとった。

捨てがたき人々
2012/日本

夢も希望も持たない中年男性 狸穴勇介は、生まれ故郷の長崎・五島列島に戻ってくる。

救済 をめぐる話。「捨てがたき」ものの正体は救済なんだと、自分なりに落とし込んでみた。人は生にも死にもそれを見出すことができる。
自分にとっては、主人公のクズっぷりを観て楽しむ映画だった。そういった意味では大満足。

大森南朋さんってこういう役ほんとハマるよね。
田舎の閉鎖感全開過ぎる。
関わりたくない人間だらけで、俺なら速攻街出るわ。
そして、あんな弁当屋あるわけないだろ。
よかった。
愛してるよゆうすけさん
2ミリだけ父のことを思い出した。
救われてほしい
alfas

alfasの感想・評価

3.3
ストーリー・構成:集中できる?感動的?驚き? 0.7
演出:CASTING、俳優の演技、映像の見せ方、音楽の聴かせ方 0.6
独創性:この映画でしか味わえないか 0.8
印象:印象に残っているか 0.5
時代性:今の時代でも色あせてないか 0.7

好み・特筆点:一部はダメとかここだけでもいいとか ±0
なーんて素敵な弁当屋さんなんでしょ!!
行ってみたいわ〜

すっごい人間の真理?心理??を見せられてる気がする…

でもこーゆークズが出てくる映画好きなんよね〜
自分はまだマシや〜んって思えるから笑
No.3332

『撮りたいと思った原作にたまたまセクシャルシーンが多かったのか、それとも"脱がせたい"からこの原作を選んだのか、鶏が先か、卵が先か問題』

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これまた、ほじくり返したらいろいろ出てきそうな現場だなぁ・・。

男女、性愛、暴力、宗教、因果、業・・・

選んでるモチーフ、園子温と同じやないかーーーいww

でも・・・冗長で、何が言いたのかさっぱりわからん。

もうこれ、勇介(大森南朋)は、エロジジイっていうより、セックス依存症とか、そういう病気じゃん・・・。


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モチーフは園子温みたいだけど、撮り方自体は、大森立嗣監督っぽいなーと思った。(って、立嗣監督ともまったく合わないけどw)

・・・って、大森立嗣は大森南朋のお兄さんやないかーいw

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榊監督作はこれで4本目だけど、この人、「削る」ということができない人みたい。

全部入れちゃう。全部乗せ。

京子が入ってる宗教も、結局どういう教義なのかもいまいちわからず、そんな悪いもんでもなさそう、ぐらいの印象しかない。

このテンポで2時間越えは、かなりきつい・・

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俳優陣に関しては、美保純が、そのまんま、みたいな役でハマりまくっていた。
榊英雄(五島列島出身)
原作はジョージ秋山(ピンクのカーテン)
大森南朋
三輪ひとみ
美保純

人はなぜ生まれ、なぜ生きるかという問いより、なぜ死なずにいるのか、なぜ、死んでしまわないのかという問いの方がわかりやすい。人は死ねずにいるから、仕方なく生きているだけなのかもしれない。
愛すること、愛されることの下手な男と女。本当はもっと上手く愛したいし、愛されたいと願っているのに。
五島列島の福江を舞台に、身内も他人も知人も入り乱れ、罪深く生きる。冒頭で生きる価値のない人間として描かれていた大森南朋に「あんたが結局は1番正直に生きている。」と言った美保純が印象的。彼をクズと呼べる程皆清いのか。
三輪ひとみの体当たり演技。母も、叔母も、自分もブタであることを飲み込む。
らいと

らいとの感想・評価

3.1
良かった
面白くはない。罪と罰出てくるので彼女のキャラは、もう少し哲学押しで来るのかと思ったら、そうでもなくて、最後は主人公に叫ばせて終わる。
そう来るかぁとモヤモヤした余韻を残して終わった。
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