アンダーテイカーが何か事件を解決していくミステリー映画なのかと思い鑑賞したが、ミステリーのミの字もなくて完全に邦題ミス。
主要となる4人がそれぞれ心に傷を抱え、狭い世界でしか生きられない様が描かれている。
大切な人を失った悲しみから死に囚われたり、路頭に迷ったり、アンダーグラウンドな世界でしか生きる事ができなかったり。
エディ・レッドメイン(クワーティー)は葬儀屋役として出ているが葬儀屋として動いてるシーンは最初の方ほんの一部だった。
過激なストリップシーンが多いので葬儀屋まじで全然関係ない。
出てくるストリップダンサーの妖艶さとしなやかさは本当に綺麗だと思う。
クワーティーとローズが道端に転がってたカートで街中を駆け抜ける一コマは微笑ましかった。
若い頃のエディ・レッドメインを見れたので
ストーリーは大してパッと来なかったが満足している。
ずっと変わらない見た目で最高だね……
