エッフェル塔が東京タワーに錯覚してしまうくらいには(笑)何か、心が共鳴するものがあった。自分でもびっくり。
ナタリーの顔とビジュアルとファッションがとにかくど真ん中の好みだった事と、登場人物が皆、それぞれの立場で、自律してて、狼狽えてて、少し滑稽で、温かくて、とても好ましい気持ちになった。
死との向き合い方1つでこの映画いけるとなった(笑)
多分大好きなんだと思う。まさかのフランス映画でこんな感情になるなんて。
生きてる体温の近さを感じるなんて…。嬉しいな。
そういう意味ではスコア5以上だと思う。