殺る気なマックス

シューター 無限射程の殺る気なマックスのレビュー・感想・評価

シューター 無限射程(2007年製作の映画)
2.8
政府機関の伝説のスナイパーが国家の裏に潜む巨大な陰謀に立ち向かっていくアクション・サスペンス!

【概要】
凄腕の狙撃手として、政府機関のために働いてきたディロン。引退を控えた彼に、CIAエージェントから最後のミッションが下る。ターゲットは、ミサイル誘導装置の密売を目論む武器商人のフィリップス。しかし、その任務の裏には恐るべき陰謀が隠されていた…。

【感想】
ジャケ写通りマークウォールバーグの某ワンマンアーミー映画のモックバスター作品

アクションは淡白ながらそれ相応にあり
中盤のフィリップス邸でのアクションからそのまま裏切られての逃走劇とラストまでほぼノンストップだったのは暇せずよかった

ただ終わり方がね…
如何にも裏切りそうな女と逃げて幸せになってやる!みたいな終わり方が理解不能
なんともスッキリしない作品だった