KANIO

300 スリーハンドレッド 帝国の進撃のKANIOのレビュー・感想・評価

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前作「ディスイズスパルター!」で突き落とされた使途が実は…とか、あの戦いの裏では実は…など、割と面白い感じに前作の「実は」で構成された作品。
時系列的には前作より過去から始まり、年を跨いで「並行して行われた戦」と「その後」。

今作も、前作同様どこを見ても筋肉ムキムキで超男くさいのだが、全体的にどこか未熟で「レベル80戦士」って感じがちょいちょい映るスパルタ兵の「レベル100」感を際立たせている。
続編でありながら前作を引き立てる要素が盛り沢山。

前作の自分のレビューを見てみると「これを全編3Dで見たい」と言っていたので、今作で夢が叶ったことになる!(監督違うけど)
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