レザーフェイス

ウォールデンのレザーフェイスのレビュー・感想・評価

ウォールデン(1969年製作の映画)
4.5
アケルマンの時にも感じた没入感というか、この全く自らと関係ない世界が連関してるように思える。懐かしさ、愛おしさ。
彼の視点の断片が見事に、襲って来るとともに見るのではなく存在させておきたいような感覚。
彼の目を通して、彼の記憶の再構築を通して何かを見てしまった見せられてしまった。