スクリーンで見るのは2度目だけど最初と印象がかなり違って見えた。言葉になる前と言葉を超えた後の一瞬の刹那のカットアップ、そしてその映像編集と音楽(及び環境音というノイズ)との関係性はインプロヴァイザ…
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ジョナス・メカスの眼差しの記録
個人的、主観的、直接的な体験
撮りながら巻き戻す即興的なポスト(というよりは撮影と同時進行される)プロダクション
REEL TWO
NOTE ON THE…
他人の走馬灯を見るかのような映像
ラ・ジュテの瞬きの輝きのような刹那のエモーショナルな瞬間、被写体への愛が詰まっている。どんな映画よりも記憶に留めおくことができないから、何度でも見なければならない…
地縛霊だったらこれ観て成仏してたでしょうね.お疲れ様でした.
冒頭にリュミエールに捧げるという一言がデカデカと掲げられる『ウォールデン』だが,リュミエールには存在しないモンタージュ的カットと音声の演…
【カール・テオドア・ドライヤー】
2010年発、英トータル・フィルム誌「史上最も偉大な映画監督トップ100」84位。
【カール・テオドア・ドライヤー】
2012年発、評論家が選ぶ史上最高の映画…
まだわからないことの方が多い。メカスも1960年代後半のニューヨークもソローも詳しくはない。
何か見たことのない3時間だったのは確か。気まぐれでは生まれないような、絶対的な素朴や好奇心で作られている…