映像が始終美しすぎた。
アデルのセリフが少なくて、何を考えてるんだろうって感じだったけど、ナチュラルな表情や視線、仕草に釘付けになった。
寂しさで過ちを犯して、結局失って、信じる事って難しいけどやっぱり大事だと思った。
最後までブルーを身に纏ってる所が素敵。映像の所々で誰かのネイルだったり、窓枠だったりでブルーが使われてる所が洒落とる。あと、クリムトは私も華美だと思ってました。素朴な作品もあるけど、でもなんか死の恐怖と生きてる欲望みたいなのも感じる。芸術の見方は自由にね。
あの、髪ぼさ〜で可愛いの反則やな〜。あと鼻垂れてても可愛い。
