ハナキノボル

アデル、ブルーは熱い色のハナキノボルのレビュー・感想・評価

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)
3.5
フランス映画特有の「間」が凄かった。

ドラン映画もそうだけど、フランス語を話す人は「余計なもの」を大切にするんだね。きっと。

いつも観てる合理主義的なアメリカ映画にはない感じで毎度面食らうけどアートとしての映画として捉えればいいかと。

(ドランはカナダ人だけど)
ハナキノボル

ハナキノボル