【第66回 パルムドール受賞作】
原題: La vie d'Adele - Chapitres 1 et 2
直訳: アデルの人生 - 第1章、第2章
英題: Blue Is the Warmest Colour
直訳: 青は最も温かい色
ー あの時から、生きることは歓びになった
『衝撃の愛の"7分間"。史上最高のラブシーンにカンヌが大喝采』といったキャッチコピーもある今作。
上映版とセル版はどうなのか分からないけど、レンタル版では刺激的すぎてばっさりカットされている(このシーンだけではない…)
その7分間を観てこそ、この2人の女優魂が感じられるものだと思うんだけど…
正直、物語に深みを与えるものなのかどうかは分からないけど、あるのとないのとでは明らかに物語の流れと、俳優に対する印象が違う。
確かに衝撃的だった。