真っ青な髪をした同性の美学生に恋に落ちた女の子のお話。
結構長め、3時間あります。
ごく普通の家庭に育ったアデル。
横断歩道ですれ違った青い髪の女性エマに一目惚れ。その後バーで再会したことをきっかけに恋人になる。
出会い、まさに一目惚れといった感じでお互いに目が離せないふたりとざわついたラテン系の音楽が恋の始まりを予感させる素敵なシーンでした。
アデルの幼いようにも色気があるようにも見えるビジュアルが印象的。
エマは真っ青な髪、白い肌、眼差しが綺麗だと思った。知的でミステリアスな感じも。
前半はアデルがクールな感じで好きだったんですが、後半は残念だった。自ら裏切って、取り乱して…。エマの辛い気持ちはどうなるの?
2人の演技だったり、体当たりのベッドシーンは凄かったけど、終わりかたに消化不良感を感じました。
全然関係ないけどボロネーゼの食べっぷりがよくて美味しそうだった。笑🍝