このレビューはネタバレを含みます
最初は同性愛について考えるストーリーだったのが、気付いたらただ一組の恋人がお互いに信頼したり嫉妬したり色んな難しさを迎えていくのを見て、感情移入していた。性別なんて関係なくて、ただ二人の愛を描いてる。ちなみに原作タイトルはBlue is the warmest color. 青って一般的には冷たい色だけど、アデルにとっては青はエマから暖かい色に変わっていく。二人が別れたあとの最後の展覧会でアデルが青いドレスを着ているのがまた涙を誘った。ちょっと長くて疲れたので4点