見たことあるフランス映画がほとんど学生の恋愛モノ。
毎度フランス映画らしい他にない大胆さを感じるが、今作はさらに馬力が違う気がする。
あとLGBT系の映画にはパーティーシーンが付き物という法則を自分の中で立証しつつある。
全編通して肌の調子がわかるくらいのアップ。
常に画面から顔がはみ出すくらいか、あるいは背景が全く見えない。
みんなの日常会話を盗み聞きしているような感覚。
レアセドゥはボーイッシュだとめちゃくちゃ男の子に見える。フランスから羽ばたいたスターの若かりし頃が見られます。
アデル役は実名もアデルなんだね…。他の作品がほとんど無くてもったいない気がする。
そしてこの2人は8歳差なのが衝撃(笑)。
アデル当時19歳、レアセドゥ当時27歳。
ええー。