ヤンなスエ

魔女の宅急便のヤンなスエのレビュー・感想・評価

魔女の宅急便(2014年製作の映画)
2.3
・キキが寝てるとこに新井浩文が来るので心配になる
・町の人の悪意が目にあまる。差別と言うかもう迫害だろ
・CGで作られたジジがペットセメタリー
・宅急便って言葉が使えないのか、お届け屋ってちょっとアウトローの匂いがする職業につくキキ
・キキを地面に叩きつけるトンボ
・監督のせいで暗がりのシーンが不穏
・分かりやすく落ち込んでて体調も悪そうなのに仕事に行けと言い、嵐の日にも空を飛ばせる鬼畜おソノ
・おソノの旦那が心に病を抱えてる人にしか見えない
・カバがいるとこに何故ライオンが入り込めるのか?
・やっぱり新井浩文がいると心配になる
・飼育員の命は大切だけど魔女の命はどうでもいい、少なくともカバの命よりは下って事を恥ずかしげもなく口にする園長。言い方は違ったけどそうとしか取れない。
・歌の力すげえ!あの見た目だしオペラとかソウル的な歌かと思いきやなんかよくあるJ-POP
・トンボの謎のアクションシーン
・浅野忠信はあそこで何をしていたのか?あんな町にいたくないのは分かるけど。そして雑にも程がある処方
・町の人の手の平返し
・新井浩文の獲物を狙う目に心配になる
・ラストでキキが「私この町に来て良かった」って言うけど、割と切実にその町から出て行った方がいいと思う。住人全員やばい。新井浩文もいるし

出来はさておきこのくらい不穏な方が中途半端な実写化より笑えて楽しい
ヤンなスエ

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