＜あらすじ＞
史上最低の成績で警察学校を卒業した警察官の玲二(生田斗真)は様々な問題を起こしていたが、万引き犯にセクハラ行為を働いていたスーパーの店長に銃を向けたことが決め手となり、上司からクビを言い渡される。
しかしこれは建前上の話であり、実際には暴力団数寄矢会の轟周宝(岩城滉一)を逮捕するための潜入捜査(モグラ)をする事を命じられる。
覚悟を決めて潜入をする玲二は組織の若頭のクレイジーパピヨンこと日浦匡也(堤真一)に気に入られて兄弟の契りを交わし、次々と訪れるピンチを潜り抜けていく・・・
＜感想＞
最新作がアマプラに追加されて気になっていたこのシリーズ💫
とりあえず1作目から観てみました☝🏻
大好きなクドカン脚本に豪華キャスト、これは全体評価が低くても楽しみな気持ちに変わりはないですね♬
そして今作を手掛けるのが三池崇史監督というのも😆
三池監督作品で自分が観てるのは「悪の教典」や「神さまの言うとおり」といった胸糞映画だし、ホステルに出演までしちゃってる方ですからね👍🏻
さて、今作ですが、バイオレンスも当然ありましたが、かなりコメディよりな感じで楽しめました🌟
ヘンテコな土竜の唄が聴けただけでも、もう十分🤣🎶(笑)
冒頭では、主演の生田斗真がいきなり全裸での登場！！
終始ハイテンションにぶっ飛んだ作品🤯
爆笑するような面白さまではなかったし、正直これは賛否分かれるだろうなと、観ながら思ってました😂
潜入捜査でありますが、兄弟と呼び合う日浦がめっちゃ男気があってカッコよかったです🔥
クスリは絶対やらないという固い信念。
取り立てに行った先の老夫婦を思い、逆に自分の身銭を渡したり。
こういった義理堅い男、最高ですね✨
全体的にはそこそこ楽しめたかなといった感じ😅
決して観ていて退屈はしなかったです。
続編もまた楽しみです😆♪
