なりかけゾンビ

ターザン&ジェーンのなりかけゾンビのレビュー・感想・評価

ターザン&ジェーン(2003年製作の映画)
3.1
アニメーションの出来が残念なターザンの短編集


内容
1作目から1年後。ジェーンの姉妹やダイヤを狙う悪党、ジェーンの幼馴染であり恋敵の男がジャングルへやってくる!


20分の短編作が3本入った短編集



笑らっちゃうくらい、アニメーションのクオリティが下がってる🤣

肝心なキャラクターの描画からおかしいwww
ヒロインのジェーンがめちゃくちゃ面長になってるし、
大事なターザンの瞳がただの黒い点●になってることがしばしばwww


ジャングルの中のシーンでは頻回に木陰のエフェクトが入るんだけど、
本来このエフェクトはキャラクターに沿って3次元的に映るべきものなんだろうけど、これが真っ平らwww
ちょっと見ないと伝わらないかもしれないけれど、このエフェクトのせいでこのアニメーション自体が2次元的で薄っぺらく見えてしまう致命的な欠点になっている...😭


短編集だからテーマとかはないけど、20分で一区切りつくから、見やすい!
3本目の恋敵が出てくる物語は戦闘機のドッグファイトから始まり、二転三転する内容が面白かった!


ただ、見終わった後には何も残らない😭
もう既に心が折れそう...
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