原作は司城志朗の「ゲノムハザード」そして製作は、日本・韓国の合作🎬です。
映画が始まって1時間くらいは、何が何だか理解不能のストーリーで?・・
本当の妻が死んでいるのが解ってからは、成る程と・・それからは謎解きのような展開でストーリーは進んでいきます。
西島秀俊のひとり舞台映画のような気がしました・・韓国人のジャーナリストが、何時も傍に居てストーリー展開を助ける存在でした。
面白かったか?・・前半のまるで解らない状況から、妻が関わる処まで好い感じですが、韓国に行ってからは、只のアクション映画みたいでつまらなかった。
真木よう子も、あれだけだしなぁ〜・・存在感無かったなぁ。
出番は少ないですが、浜田学、中村ゆりの方が、役柄なのか好かった。