Billy

馬々と人間たちのBillyのレビュー・感想・評価

馬々と人間たち(2013年製作の映画)
-
んー。。。
ちょっと理解し難い映画かな。

とりあえず、
始まりそうそうお隣同士の馬が、飼い主を乗せたまま交尾し初めて事を終えるまでは、笑えた。
その後、人間たちの様子がおかしいな…
と思ったら…
「えっ!なんで?????」
ってなって、
終わるまで全く笑える事が出来なかった。

色んな考え方があると思うから
今回は、星は付けない。

僕は、
馬を扱った事も無ければ
乗った事も無いので、
馬に対して人間がする事って
これが正しいのかも知れない。
又は
正しく無いのかも知れない。

本当に分からない。
(馬だけじゃなく他の動物にも言える事だけど)


どうしても僕には
人間中心主義に見えて
こんなにも僕ら人間は、
身勝手で愚かな生き物なんだと
改めて身に染みた。

久しぶりに
『7つの大罪』
という言葉を思い出した。

ジャケットに書いてある
「北欧アイスランドから
とんでもない映画がやってきた』
だけは理解出来た。

価値観の相違はあるので、
今の僕は、こういう価値観である。
というだけ。

まずは、食事に肉を使う事があれば、動物の悲鳴を思い出し、ありがたく頂戴する事にする。
(いつもそうしているが…)
Billy

Billy