馬々と人間たちの作品情報・感想・評価・動画配信

「馬々と人間たち」に投稿された感想・評価

jonajona

jonajonaの感想・評価

3.9
フィルマでよく流れる配給会社の映画システムで視聴。アップリンクか。1ヶ月レンタルなので今後関連映画をちょこちょこあげれたらなと思います…ミニシアター、配給会社さん、まじで潰れないで。

前情報なしで見たので、馬と人間が織りなすのんびりとしたドラマだと思ったら、牧歌的なムードから突然人や馬が死んだりしまくる結構ブラックユーモアあふれるコメディでした。
ストーリーはシュールでブラックな笑いがメインですが、アイスランドの雄大な山原を舞台で、馬が歩いてるさまが上品なので本当に癒されます…不思議なバランス。

クスクスといった感じだけどかなり面白かったです笑
イメージがなかった分、ジャンルからして予想外でかなり楽しめました!知らない映画を見る機会って地味にほとんどないのでいい機会になりました。

ジャッケットにもなってる冒頭の交尾映像が衝撃的で、そこまで非常にのんびりしたつまらない流れだったのがフリになって凄かった。
馬が非常にいい演技をしてて、圧倒的種族差別に対して抗議の声ももちろん出さないけど画面のこちらになにかしら伝わってくるものがあって、ただのナンセンスコメディではない意味ありげな雰囲気をもたらしてる。冒頭と対にして考えるとあまりに傲慢なラストには笑うほかない。
鉄生

鉄生の感想・評価

3.5
お得意の中古DVDショップで衝撃の税込110円!
そりゃあ買うわよねえ奥さん!
奥さん家の屋根裏で忍者が死んでますよ!

閑話休題

馬の走りってキレイなもんだとばっかり思っていたが
冒頭の馬の走りは限りなくブサイク
でも何故か愛おしい

馬にしろ人間にしろ
交尾という行為は命を繋いでいく行為
従って崇高でなければならない
いやいや
寧ろこれほど滑稽な行為はないだろ?
行為中もそうだがそこに至る経緯にしても
最高のブラックジョークだ
生娘色白お馬ちゃん、皆が振り向く村のマドンナ…ロン毛なびかせて華麗な走り…ガングロ種馬雄、欲望抑えきれず…ファンの皆様の前で…キャー…オーマイガー…俺の青春 、バッキャロー!
その船待て…ウォッカくれ…馬と共に海の中…泳ぐ…船に追いつく…金だ、ウォッカくれ!…それウォッカじゃねえぞ、気をつけろ…ベリーストロング、ベリーストロング…そのまま絶対飲むな、飲むなよ…飲んだ…
ガングロ種馬雄、ケジメつけろや。
牛柄の馬に乗る金髪女、勇ましい。
謎の集団行動。回し飲み。なんかよく分からないけど急に人間の方が盛り付き野外で押始まる。あのさ、みんな見てるよ…馬揉みくちゃ、終了。
双眼鏡と有刺鉄線。馬の演技力半端ないって…結構死にます。死ぬやつはみんな骨のある奴です。
なんかアイスランドの映画って突拍子無くて、大胆よね。いいぞ、もっとやれ~
めちゃくちゃくだらなくておバカな映画でした。
小森

小森の感想・評価

-
衝撃的なジャケット。色んな馬と人が呆気なく死ぬブラックコメディ。馬も人も結局はオスとメスなんだな。
馬別に好きじゃないけど可哀想なシーン多くて辛かった。
Ja

Jaの感想・評価

3.3
ぶっきらぼうに場面を転換していくのも、観る人の大半が困惑するような文脈の異世界感も好きです。それ系統。

馬めっちゃ演技してた。
Ghassoul

Ghassoulの感想・評価

3.3
あくまで馬が主人公、2番目の主人公は...望遠鏡かな?

上品で華麗な雌の白馬に乗り、優雅に走っていたら、どこからか雄の馬がやってきて交尾を始めてしまう。
こんなん笑うしかない。
そして飼い主はプライドがズタボロ。でもその飼い主も馬と大して変わらんようなことしてるのは滑稽すぎるやろ。
登場する人間全員アホすぎて笑っちまう。

これ見て思ったけど、馬って正面から見たら意外と面白い走り方してるんだね。

馬も人もよく死ぬ映画でした。
ハリー

ハリーの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

あの馬たちは半野生なのかな。で、それを必要に応じて捕まえると。

・勝手に交尾したからと牝馬を殺し、牡馬は去勢。
・飲むと死ぬ酒ってメチルアルコール? 
・隻眼のおじさん、トラクターおじさんの葬式にお前出るなよ(笑) 
・観光客の兄ちゃんは何者なんだろう、それなりに知識はありそうやのにわざわざ自転車で旅行に来るとか…
・夜になると吹雪くアイスランドで謎の青姦(しかも周りから丸見え)

というストーリー。
アイスランドの馬オムニバス映画。「馬々」って妙な言葉だけど(でも「人々」とは続かないのね)、内容はもっと独特。
「たちあがる女」結構好きだったし、これも好きになれそうな雰囲気漂ってるんだけどなあ。馬々の名演光ってたしシーンの切り替わり方とか面白かったんだけど、サクッとグロいのと、断片的な描写や達観の方向性が自分にはいまいちぐっとくるタイプのものではなかった。
アイスランドで馬の放牧をしている地域でのお話。
なかなかショッキングな場面も多かったけど…馬も人間もたくましいなぁ。

昨年の『立ち上がる女』と被るところ多々あり。登場人物の中にあの主人公がいたり、スペイン語を話す自転車のバックパッカーがいたり、苔生す草原が舞台だったり、みんなかなり強引なところも…。女性が強い。さすがに女性先進国。

アイスランドの自然は独特の素晴らしさがある。それでかな、心が解放されるのか牧草地でいきなり始めちゃったりね(笑)
それが、それなりに見目麗しい若い男女ではなく、ホントにかなり中年も後半くらいの方々で。その設定もいち早く高齢化の進んだ北欧らしいのか。

そう言えば『春にして君を思う』も高齢者の映画。観た当時若かった私が高齢者の恋愛にこんなにも感情移入して感動できるんだ、って驚いた作品だった。

アイスランド映画、良いデス
よくわからなかったけど、馬が可愛かったから5。
馬の交尾が豪快。人間のセックスも豪快だった。
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