これ、君の名は。と同じぐらい泣きました( ノД`)今まで見た韓国映画で一番!(そんなに見てないけど)
誰もが羨む理想的な家族は脱北者を始末する北朝鮮の工作員チームだった。
一方隣の韓国人一家はくだらないことで喧嘩ばかり。そんな隣人と触れ合ううちに、、、
つつましい妻を演じていたリーダーの、部屋に入ってからの豹変ぶりが凄まじい。殴るし睨むし北朝鮮特有の威圧するような喋り方に圧倒されます!!
隣人と触れ合ううち
形だけの家族から、中身も家族になりつつある過程
もー本当ずっと胸が苦しかった、
自分たちがやってる事に疑問を持ち始めても、家族を人質に取られてるし監視されてるし。逃げ場も希望もない。
なんちゃって家族のバカさ加減が恋しいよ、、、笑
ラストはどんだけ〜〜ってぐらい都合という都合を盛り込んだ展開で、勿論大泣きしましたが『新喜劇かよ、、、』とも思ってしまいました(泣)
殺人の告白でも思ったのですが、繋がりや間が不自然なところがあってん?ん?と思うことも多かったです。
韓国人嫁、北朝鮮家の範囲にゴミ捨てたり暴言はいたりとめちゃめちゃしてたのに割とすぐ仲良くなってるし
ホームパーティーもなんかポジションギューギューで不自然すぎる、、
韓国映画やドラマではそういう事良く感じるのですが
私が見てるのがたまたまそんな感じなだけなんでしょうか〜( •́ω•̀)?