レッド・ファミリーの作品情報・感想・評価・動画配信

「レッド・ファミリー」に投稿された感想・評価

北朝鮮のスパイはツラく悲しい。家族って何?を突きつけられる。こういう映画が受け入れられてるのに時代を感じる。
昨年の12月にコロナで亡くなった鬼才キム・ギドクが脚本、製作総指揮
正直なところキム・ギドク作品は数本しか見たことがないし、良さがわからない印象でしたが、楽しみにしていた作品を鑑賞。

一見仲睦まじい北朝鮮の工作員ファミリーが、お隣のいつも喧嘩が絶えない韓国家族に影響されて家族とは何かを考えさせられた。

工作員である偽家族は喧嘩する相手も敬う相手も、愛する相手もいない…
そばにいる家族の大切さを感じました。

ただ、例えば写真の禁止だったり、脱北者の殺人だったり、実情がこの映画のようなんでしょうか?そこの実感がないので絵空事に見えちゃった部分はあったかな?
それでもラストの船の上での家族芝居には涙しました。そのシーンだけは絶品でした。

最後の最後までお義父さんがかまいたちの山内に見えてたけど(笑)
gnz

gnzの感想・評価

3.5
変化していく様は美しいけど、最後が想像任せすぎ・・そんな想像できないです。
S

Sの感想・評価

3.7
あらすじを見て直感的に良作と確信して見た。韓国映画やっぱり面白すぎる。

ありきたりなストーリーであるものの、韓国にしか描けないストーリー。
映画でありながら多分同じことが起きてるんだろうな。
そう思うと北朝鮮の人に同情しかできない。

愛国心ってなんだろう?
「家族」ってなんなんだろう?
国と国の対立が個人間の対立を正当化するのが正しいのか?
そんなことを考えさせられる良い作品だった。

映画で社会問題をうまく描くのはさすが韓国映画。
ラストの終わり方も満足です。
甘虫

甘虫の感想・評価

-
キム・ギドク作品で辿って観たわたしには面白い作品だった
軽い気持ちで最後まで観ていられるタッチだが、テーマ自体が重いので胸が苦しい
隣人が浅いように見えて、工作員という立場と比べてみるとすごく深く見える。

隣人一家が出てくると、途中から笑ってしまうから、あのコミカル感を出すのは韓国映画だなーって思った。

あの金属加工の工作員、南の女性を妊娠させるってヤバくないのかな?!あの人の伏線回収がなかったから気になる。
監視の工作員も最後は情けの描写があったからよかったけど、現実だったらあんなこともないだろうし。。。

工作員になるとずっと祖国に戻れないのかは工作員あるあるだったのかな😟
maik0rea

maik0reaの感想・評価

3.8
スパイとして韓国に送り込まれた北朝鮮工作員4名の擬似家族と、その隣に住む喧嘩の絶えない韓国人家族を通して描かれる家族愛。喧嘩が耐えなくとも人間らしく生きる韓国人家族を羨む工作員達が凄く切なかったです。
北朝鮮が題材となると我々日本人には理解し難い展開が非常に多いし、キャストに華やかさも無いですが、非常にメッセージ性が強く観て良かったです。
UCOCO

UCOCOの感想・評価

3.7
低コストで作ったんだろうな、、とかひしひしと感じつつ、やはりあの国を題材とする映画は面白いと感じてしまう自分がいる。

見てはいけないものを見てる感じが面白いという感情に繋がるんだろうな~。

あまりにもこの作品はドラマ仕立てすぎて、リアルな工作員はこんだけ情に流されんだろ、嘘くさ!とは何度も思ってしまったけどそれでもやはり「悲惨さ」はありのままで、全体的なクオリティも決して高いとは言えないのに見続けてしまう自分がいるんだよなぁ。
hg

hgの感想・評価

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つ、つらすぎ…と思ったら脚本がギドクだった…確かに工場勤めの工作員と女のシーンとかめちゃくちゃギドクだった
ポスターの雰囲気のせいで、軽い気持ちで観たけれど、これはそんな感じで観るもんじゃなかった。北のスパイものの中でもかなりしんどい作品では?

南に潜入し疑似家族として暮らす北のスパイ4人。お隣には家庭崩壊寸前の4人家族が暮らす。

4人が自分の命や残してきた家族の行く末を心配するなか、お隣から毎日聞こえてくる些細な家族喧嘩の声。

険悪ながらも本音をぶつけ合い暮らすお隣家族を見ながら、自分たちの宿命に疑問を感じ始める4人の苦悩。救いがなかった。
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