冒頭、ディカプリオが出ているのに俳優達が日本語での会話。
あれ?もしかして吹替版見ちゃってる?と思わず確認。渡辺謙さん出てたのすら知らなかった…
海外の人が描く日本って、そこはかとなく中国風になるのなんでなんだろう。
クリストファーノーランの脳内ってどうなってるんだろう。違う時空を生きてる気がする。
と長いがゆえに意識が散漫になりながらも完走。
結果として、面白いし伏線回収に鳥肌がぞわぞわ立ったりもする。
にしてもカットバックとやらが多すぎる。それによって、より難解になって面白いのだろうが。
私の脳では全てを理解する事が出来ず、今回もテネット同様考察サイトを確認。なるほど…一回見ただけじゃメインテーマすら分からず見ていたよ。インセプションって植え付けることだったのか…
サイトーが依頼した内容すらわかっていなかったよ。よって大した感想が書けないよ。
(サイトーの伸ばし棒が海外っぽい)
体力奪われる長さとボリューム満載のストーリーだけども、大筋がわかったので近日中にもう一度見たい所存。