普天間基地の問題は知っていたけど、
今回のドキュメンタリーのテーマでもある与那国島などを中心とした島々に自衛隊を誘致して、国が軍事要塞化を進めていた事を恥ずかしながら知らなかった。
爆弾の倉庫が民家>>続きを読む
人生かけて推してたアイドルが犯罪者になってしまい、同じ境遇の人達にインタビューする映画。
ポップなポスターに騙されると大変な事になります。
睡眠負債が貯まりすぎてる中、見に行ってしまい爆睡かましてし>>続きを読む
去年の公開時は勇気が持てずに見に行けず、今回やっと覚悟を決めて鑑賞。
判断の遅さや、ジャッジミスにより悲劇は起きてしまったのかと思う。
3キロ以上海から離れていて津波が来る可能性が低いと言われてい>>続きを読む
他者への最低限の気遣いはしつつも、
人生は自分の好きに生きていいのかと。
晩年に家族に自分のセクシュアリティをカミングアウトするってファンキーで良いなぁ。
高校時代を母親と2人で過ごしながら、
その多感な時期に寄り添ってくれた周りの大人達との話。
街を出ること、
生まれた場所に留まること、
どちらも違ってどちらも正解なのかと。
前半はひたすら同じシーンの繰り返しで、
この映画、撮影時間少なく済んだろうなぁ
なんてぼんやり見ていたら、
後半は各自の夢の話で
想像していたよりもストーリーがあった。うん。
若かりし頃のキアヌリーブスがコメディ映画に出てることが、今見ると新鮮に感じる。
吹替しか配信されてなく、
古めな手法の映画編集や昔のアメリカ特有の景色等、好きな人は響くのかも?
頭の中空っぽにして>>続きを読む
皆んなオススメ インターステラー。
心に衝撃を受ける系映画を家で見ると、
しばらく気持ちが切り替えられなくなるのでつい避けがちだったけども、時間を溶かす程に暇な今、満を持して いざ。
前半はクリス>>続きを読む
A24映画のミッドサマーが見たいと思いつつも、この映画でさえキツい私にはハードルの高い世界観。
精神疾患(おそらく)のボーのお話。
ループするようなシーンもあって、何が何だか訳がわからなくなる。>>続きを読む
シーズン1総集編の後編。
好きだったラストシーン(食堂で泣きながらご飯食べているところと試合後日の練習シーン)がエンドロールにまとめられてた件。
日比谷ミッドタウンで株の映画ということもあり、観客はスーツを着たシュッとしたサラリーマンかおじさまがほとんど。
私はお金の話大好きなんだけど、
この映画は基本的な株の知識がある人がより楽しめるのかな>>続きを読む
世の中、真実なんてどうでもいいわけで、
相手がどう思うかが全てなんだなと。
印象操作、それに尽きる。
泣いた。
かっこよすぎて泣いた。
何年か前の杉並区の岸本聡子のニュース、
赤いスーツの女性が当選したの覚えてる。
この選挙に向けての岸本聡子とその周りの人達の話。
変えたいけど変えるにはパワーが>>続きを読む
安定の東海テレビ制作ドキュメンタリー。
救急科は一次受けとしてオールマイティに対応出来るようになるというメリットがあるものの、専門的な知識が学べないため、どの科に進むか悩む研修医。
知恵がある人間>>続きを読む
妹尾まいこさんの小説が好きで何冊か読んでいる。どの作品も心が温まって思わず涙が溢れ出てくる。
ただ、その後自分の激動人生を送っていると(激動と書いてはみたけど特筆するまでの事件はないけど)内容をすっか>>続きを読む
約30年前のアメリカ映画。
今でこそ、女性副大統領がいたり
(活躍度は無視した上で)
女性躍進が最も謳われているイメージのある国ではあるが、その昔は女性というだけで選択肢が少なく生きていくのが大変だっ>>続きを読む
十五才だった高校生ぶりに見た本作。
当時、屋久島行きたいなぁってぼんやりと思った記憶を頼りに再鑑賞。
(今また屋久島行きたい熱が再燃中)
開始45分で号泣。登…
明るくリビングに引きこもってる我が>>続きを読む
そうか。
今まで通り、国民が政治に興味を持たない方が自民党にはメリットがあるのか。
(投票率が上がらなければ、これからも自民党が勝ち続ける)
政治に興味を持つと、日本の見方変わるから面白くもある。
さくっと見ても楽しめる映画。
とはいえ毎度の事ながら伏線回収系なので、集中すべきところはちゃんと見とかないと置いていかれる。
なんとも形容し難い映画。
話題になっていることもあり、
周りの皆んな見に行っているものの、
凄かった…の様な詳細の分からない感想ばかり。
実際私も見に行ってみて、なかなか言葉にして感想を言いにくい>>続きを読む
チバユウスケもアベフトシも生きてる世界線。開始3分で泣いた。
一点視線集中型のアベフトシが
時たま感情爆発させて狂いながら演奏してる姿が最高に好きではある。
ガチファンなら毎日劇場通っていいレベル>>続きを読む
2024年1本目。
仕事辞めた翌日に見に行ったこちら。
ほぼ何も起きない淡々とした日常が今の私には刺激が強すぎた。
読書がしたくなる映画。
幸田文の木が読んでみたい。
チャーリーとチョコレート工場のブラックユーモアが大好きだった民としては、若干の物足りなさを感じるものの、
全くもって別のストーリーとして考えたら夢見るファンタジーで素敵。
子どもの頃に見たかった映画。
命をいただく、という事を
真正面から見させてもらう映画。
地球温暖化の影響で、国を挙げて牛を食べないようしにしてる諸外国もあるけど、今のところ食肉にお世話になっている身としては、
屠殺した命を余す>>続きを読む
ゴジラというものが苦手なんだけど、
7年前のシン・ゴジラに続き見に行った本作。
日経新聞に監督のインタビューが載っていて、僕なりの反戦映画を作ったというワードが気になり見に行くことに。
見た感想と>>続きを読む
女性の生き方が
今ほど自由ではなかった頃の話。
結婚か仕事か。
現代は、多様性の時代且つ、選択肢が多いほどに人生の悩みは尽きない。
再上映初日に劇場に足を運ぶとチケットは既に完売。(私はオンラインにて購入済み)
2週間しか再上映されず、毎日10時半からの上映のみ。毎度満席になっていて欲しいと心から思う映画。
パレスチナの動向が私>>続きを読む
「沈黙を破る」という名前のNGOがイスラエルにあって、自分達の兵役時に体験したパレスチナへの差別や迫害について発信している。
時に命を狙われながらも活動を続ける彼ら。
今回の戦争により、おそらく更に>>続きを読む
大好きなドラマの映画化。
このシリーズ嫌いな人いるのかな、って思うほどにみんな好きだと思う。
バカリズムの天才さがわかる。
日常こそドラマなのよねぇ。
舞台挨拶付きの試写会へ。
もっくんがいた頃からライブに行っていた私。(古参ぶる)
昔は圧倒的に岸田君らぶだったけど、自分も一緒に年齢を重ねた今、佐藤君の素敵さといったら。
穏やかに岸田君を支え続け>>続きを読む
センキョナンデスの方がおそらく皆んな楽しめるのかな。
とはいえ、知ったつもりになっていた沖縄の話。もっと世の中の情報キャッチしないとな。
出演者2人のトークショー付きの上映だったけど、本当お話が面>>続きを読む
娯楽作かと思いきや、
前半のピンクの可愛い世界観は終わり、
Barbieの横にいつもいたKenが力をつけて、Barbie王国を制覇し、それをBarbieが奪還する。
間違えた捉え方されそうだけど、>>続きを読む
少し前に見たこちら。
鑑賞後も心のモヤつきが取れず、漫画版を読んでみる。(漫画と言えど、文章ページ多し)
宮崎駿が読んだ原作の内容を表現すると、この映画みたいになるってことなのかな。
まだ紐解き>>続きを読む
30年前の映画を
令和のこの時代に映画館で見られる喜び。
レスリーチャン美しかった。