このレビューはネタバレを含みます
レオナルド・ディカプリオ作品を見まくるべくどんぶらこー、と流れ着いたインセプション。
冒頭、字幕選んだのに日本語流れてきて焦って止めてしまったりした。
けんわたなべさんが出てるとは、、、何も知らずに。
内容が難解!理解には程遠かったけれど、夢の階層が分かれていて、
深くなるほど時間の流れが変わるという設定、なんか好き。
最も強い寄生体。それはアイデア。
強く、伝染力がある。
一度アイデアが脳に住みつくと、取り除くことはほとんど不可能。
スパイ映画だったとは。。。
なんか設定的に、そこまでスパイ感なかったよなーと思いつつ、
夢か現実か見分けるために出てくるコマ?とかの小道具感は、たしかにスパイっぽいかも等思ったりした。