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インセプションのuheのネタバレレビュー・内容・結末

インセプション(2010年製作の映画)
4.7

このレビューはネタバレを含みます

クリストファー・ノーラン、ヤバいです。
観ながら吐きそうだった
今こうしている現実を確証できるものって死以外無いのが怖すぎる
夢のまた夢、、
自分の想像でしか創造出来ない世界
これが現実じゃないと気がついた時の恐怖たるや
気がついた瞬間の目線、震えが恐ろしかった
幻覚を見た時にかなり近いしい感覚だった事を思い出す
また何か1つオブジェクトを自分の中で設定して、それを見ることで現実か夢かを判別する方法
見覚えがありまくる
時間の進みが階層によって違ったりと
ノーラン監督が描く映画はあの時の時間を感じる(内輪)

クリストファー・ノーラン作品の中では分かりやすい方です
状況・設定説明が素晴らしすぎる
前のめりで観ておりました

非常に面白かったです。
最近「ゲーム」を観たりと、この世の中が本当に真実の上にあるのか確かな物なのかと不安になりまくってる
虚無
怖いです
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