諒

インセプションの諒のレビュー・感想・評価

インセプション(2010年製作の映画)
3.7
ドム・コブは他人の夢の中に入り込み、そこからアイデアを盗んだりする産業スパイをしていた。
しかしコブには妻殺害容疑がかけられており、二人の子供と離れ離れに暮らしていた。
そんなコブに、大企業のトップ斉藤が仕事を成功させたら犯罪歴を消し、子供たちと暮らせる様にすると声をかけてくる。
斉藤が依頼してきたのは、ライバル会社の息子に会社を解体させる為にその考えを植え付けるという極めて不可能に近い事であった。

今が一体どの層かとか難しかったりと難解な作品だった。
ラストの金庫の中身には泣かされました。
諒