山田

インセプションの山田のネタバレレビュー・内容・結末

インセプション(2010年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

IMAX
インターステラーと迷って、どっちも見たけど迫力を体感するならインセプションと思って視聴
テネットの冒頭も特別にやってたらしく、こんな夢あったけ?と不覚にも思ってしまった笑

IMAXは迫力は視界一杯の画面がもたらしてくれるものだけど、個人的に満足したのは音響かな。ポップコーンや飲み物の音が全くしなかったように思う。それくらい世界観にのめり込む。

改めて見て、物語として設定もしっかり教えてくれるし、その間にもアクションがあって見応えは十分。
イームスが要所要所でいい動きをしてくれる。夢くらい派手に行こうってところが好き。
社長の息子は、父親との本当の別れ方はひどい物だったぽいけど夢の中ではハッピーに終われて彼の人生は失敗になるのかもしれないが、後悔はなくなるんだろうね

演技で言うと、黒幕?のブラウニングがどう言う立ち位置のやつなのかスッと短時間で演技で魅せるところがめちゃくちゃ感心した。社の実権をにぎってるのを体現する部下への態度や、息子への姿勢があれだけでわかる。
山田

山田