りん

インセプションのりんのネタバレレビュー・内容・結末

インセプション(2010年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

難しく、ハラハラする映画。
クイストファーノーランさがでてる。見終わってもう一回みたいとなる映画。良い。

夢の中に侵入しても意識に考えを植え付ける。

私自身、時々、夢だったのか現実であったことなのか分からなくなる時がある。
夢の中が幸せて、このままずっと夢を見ていたい。

コブの奥さんがそうなってしまい、夢と現実がわからなくなってしまった。
好きだからこそ二人でいたかったけど、現実は複雑で辛いこと苦しいことに向き合わないといけない。
そして、自殺してしまう。


ラストシーンをひたすらコマを回っていて、子供に会えたのは現実なのか夢なのかわからないまま終わる。

でも、私は絶対現実だと思う。
りん

りん