ダンケルク、インターステラに続き、ノーラン監督をIMAXで観た3本目。
ノーランの世界観は、IMAXで観るからこそ 光が当たり輝きを増すとつくづく実感!
ずっと前に1度だけ、
覚めてもまだ夢の中だったという体験をした。それはあんまり珍しい事ではないかもしれないけれど、それでも、
私はまだ夢を見ているんだ、、と
2つ目の夢の中でそう実感している自分をとてもよく覚えています。
そしてその感じこそが、そのままこの映画を観ている自分に繋がる。
ホントに夢から覚めた時の、
言い得ない窮屈さと出口を探し当てた
解放感の相反する感情がよみがえり、
エンドロールが終わっても
しばらく座っていました。