アクト・オブ・キリングのももものレビュー・感想・評価

ドキュメンタリーの枠を超えた、ドキュメンタリー作品。これ以上のドキュメンタリーってあるのかな。加害者自身が行った殺戮を自ら再現する話。鑑賞後、心が荒れすぎて帰りの道のりの記憶がない。笑ってしまうような箇所が随所にあるのだが、笑ってる自分に自己嫌悪。。。目も頭も心も凄く疲れた。一生忘れられない作品。監督さん凄い作品を撮ってくれました。見る価値、感じる価値のある映画です。バリ好きだったのに、どうしよう。こんなこと言ってはいけませんね。（そしてまた自己嫌悪。。。）