「何か家で観よう」シリーズ。『街の上で』の予習に。
今や「恋愛映画の巨匠」的な立ち位置の監督。
全く刺さらないんですよね…
(というか、恋愛映画に興味ないから当然)
コレは役者さん、みなさん素人なのかな?
その辺にいる若者の、その辺にありふれた日常っぽくて
とっても自然ですね。
柏木にめっちゃ似てる友人(見た目も振る舞いも)
思い出してムカムカした…
よく怒鳴り合ってた…(早稲田かよ)
どうなんでしょ?
あるあるある!的な感じなんですか?
まぁ確かに、あるある要素を凝縮して
地味なエピソードに落としたら、こんな感じか…
「ふ~~~ん。女子って健気だな…」くらいの
「なぜ競歩www」「授業行かしてやれよwww」
「ラスト、昭和の漫画ww」
ワロタwwwみたいな感想でした。
まぁ恋愛ほど、笑い話(他人から見て)として強いものはないよな~
あ、あえて濡れ場を描かなかったのはナイスだと思います!
古着屋の女の子、カワイイ。
結婚するなら夕子さんだろうけど
後から痛いしっぺ返しがありそう…
↑こういう「語ろう会」できるから、みんな今泉監督作品が好きなのかな?