ダイセロス森本

ドン・ジョンのダイセロス森本のレビュー・感想・評価

ドン・ジョン(2013年製作の映画)
3.0
ポルノ見る彼氏許せないってそんなことあるんですね。どうぞどうぞって感じなんだけど。干渉しすぎるスカヨハがどうしても好きになれず。でもあの美ボディーーは最高。ずっと見ていたい!お触りできる共演者が羨ましい。

私はジュリアン・ムーアが好きじゃない。顔の造りも演技も、出すぎている映画の数も、なんか全体的に好きじゃない。ので、この作品でも後から出てくるお邪魔虫としか感じられず、純粋にジョンとの交際をおめでとうとは言えない。夫息子を亡くしているのにも関わらず、多分息子と同い年ぐらいであろうジョンと肉体関係を持つというのは、どういう代償行為になるのか。彼女は悲しみに埋もれているのだけれど、それもどうしても色々思ってしまい(誘っているのではと)好きではない。やっぱりどこから見ても好きではない。最初はヤリまくりのジョンが彼女と接触を始めたことで大人になってしまうのも勿体ない。こういう人は最後までヤリチン通してほしかった。(そういう映画なので言葉の汚さは許してね)

変な性犯罪に走るより、ポルノで一人で楽しんでくれてる方が絶対安心だし、今から見まーす!って連絡してくれれば1時間は遊びに行かないから!。同居となると難しい問題かもしれないけれど、特別問題視するようなことでもないのである。いいじゃん。
お姫様育ちだからこその男知らずみたいなところか。
床掃除するのかっこよくないと言う彼女は更によくわからないので(スカヨハ)、こういうのは同性でも鬱陶しい存在。

付き合うときはこういう面も含め、慎重にね。