ティモシー・シャラメの『DUNE/砂の惑星』を観た後、Amazonで観た。
作品を観た後だったので、ホドロフスキーがどの役でどうしたいのか、理解できてより楽しめた。
ホドロフスキーのDUNE、是非観て観たかった。
ダリに、ミックジャガーだなんて!
子供のように無邪気で、
狂ったように芸術に一途なホドロフスキーの愛おしいこと。
実現しなくても、
宝物のようなアイディアは種となり、
後の映画界で大きな大きな実になった。
きっと実現しないから、
できっこないから、
不可能だから、
やらないなんて・・・!
君はそれで良いのかい?
と90歳のおじいちゃんに言われた気がした。