今回もまた強烈や...
どうしてこの監督は世間が触れないようにしてきたことを暴くかのように、題材にしてしまうのか!みんなが見てみぬようにしてきたことを!
忌々しいというか気色悪いというか、でもそれは言ってはならないデリケートな部分なので誰もが目を伏せる。
それなのに、この映画ではこれでもかというまでに見せつけてくる。
でも俺はそれに爽快さすら覚えてしまう。
三部作全てに共通して言えることは、見事にだらしない体型のデブ女が登場するという点。
この三部作、人によっては本当に厭な気持ちになるかもしれない。