レベルが低い大学の映画研究会という名の飲みサー、ヤリサーに、ただ金だけ与えて、そいつらがドラッグキメて作ったような正気の沙汰とは思えない映画。
なので正気ではない僕はゲラゲラ笑って楽しかったが、点数を付けるならまあこうなるでしょう。
「ジョニー・デップを寝取った女優を脱がせたい」「おっぱいから銃弾が飛び出たら面白いんじゃないか」「ジェシカ・アルバの額に銃弾ぶち込んでやろうぜ」脚本の殆どがこういう面白くもない不謹慎なノリで作られている気がしてならない。
前作はセガールとの一騎打ち、ジェシカ・アルバのヌード等の見所があったのだが、今回は本当に何の面白みもない。
ダニー・トレホがマチェットを振り回すシーンも少なく、テンポが悪い。24をパクった演出に悪びれる様子もない。
ヒスパニック系を集めてメキシコを舞台に映画を撮ったのにこれではヒスパニックの評価に関わる。
酷い映画だが、ダニー・トレホが観れたからまあいいか
