このレビューはネタバレを含みます
途中で突然入るテロップのみの画面はなんなんですか?
あれ、いらないでしょ。。
あれを映画館で見せられたら辛い。
なくても成立するし。
話云々よりも、映画としての演出が酷かった。
あの瓶で頭かち割るシーンも実話なん??
あれ必要??
店員も何も言わない。
主人公も何も言わない。
こわっ。
映画としてのトーンがバラバラ。
ドキュメンタリーで行きたいのか。
恋愛ものとして綺麗にまとめたいのか。
障害のある人の生活、人生に焦点を置きたいのか。
統一性がなく、どれも散漫である。
一番重要な他界してしまうシーンも、テロップである!!!
なんじゃそりゃ。
映像化する意味あるのかよ。
いろんなものを冒涜している感ある。実話だけに。
人の人生を切り取った話を映像化するなら、人生背負った気持ちで本気で撮れよ。