ただのつづり

白ゆき姫殺人事件のただのつづりのネタバレレビュー・内容・結末

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

5年以上前に観たような気がするけど、あまり覚えていなかったのでもう1回鑑賞した。

「人の記憶ってのは捏造される。人は自分の都合のいいようにしか記憶を語らねぇ。」これに尽きる。貫地谷しほりさんの話し方もかっこよくて素敵だった。

城野さんの父親が赤星に土下座をしたところ、あれがいちばんキツかったかも。親は娘を信じていてくれ…

情報番組で男性コメンテーターはSさんを犯人と決めつけ憶測で色々語っていたのに対し、2人の女性キャスターは初めの段階から「Sさんが犯人とは断定できない」と注意していた。それなのに、真犯人が見つかった時の城野さんへの謝罪の言葉をわざわざ隣の女性アナウンサーに言わせていたところが本当に腹立った。お前が言えや〜!!!!😡