このレビューはネタバレを含みます
白ゆき姫殺人事件
すごく人間らしい部分と現代のネット社会を追求した映画だったなぁ。
途中からの大どんでん返しはなかったけど。告白みたいな衝撃はなかったけど、人間とネットとの付き合い方を伝えたかったにかな?
「ネットが真実を暴く」
「ネットが冤罪を作る?」
最後のこの一言に尽きる映画でした。
・本当の事を言っているのは誰か?
・人の記憶は自分の都合に上書かれる。
なんとも言えない気持ちになるけど、常日頃自分が思ってる事だったかな。
本質を見極める瞳。
これに尽きる。