め

7番房の奇跡のめのレビュー・感想・評価

7番房の奇跡(2013年製作の映画)
3.8
子役が化け物。大河ドラマ「江」で芦田愛菜の泣き演技見た時くらい衝撃受けた。裁判とかに関しては色々とガバガバだから、見たことないけどダンサーイン・ザ・ダークとかもこういう感じなのかな。シリアスとコメディが交互にきて感情が忙しい。「愛の不時着」的な感じかな。細かい所突っ込んだらこっちの負けだけど、そこらへんを無視して受け身で楽しめばめちゃくちゃ良質なエンタメみたいな。wiki見たらお父さんの知能が6歳って書いてあって、そんなこと劇中で言ってたっけ・・・?と疑問でした。でも劇中何度もうるっときたし、難しいこと考えなければ誰でも感動すると思います。
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