7番房の奇跡の七星のレビュー・感想・評価

何回観ても涙が止まらない。
冤罪はこの世で1番あってはならない。
1人の無罪の男とその娘の為に試行錯誤する7番房の人達がユーモアで、素敵だった。
冤罪で死刑執行されて、理不尽すぎる展開に悔しく苦しい気持ちが溢れ出す。
数年後、大きくなった娘が亡くなった父の冤罪を晴らすが、悔やんでも悔やみきれない。

クスッと笑っちゃうような場面から、涙が止まらない場面から微笑ましい場面まで盛りだくさんで感情が疲れたけど、やっぱり韓国すごい。