7番房の奇跡のpashiabomのレビュー・感想・評価

高校生の時、大好きなアーティストが見ていたから知った作品。
深夜の部屋、1人で鑑賞。
泣きすぎてうるさかったと思う。
どうして、、、という想いが止まらず。

娘にとってはお父さん。
世間からは障害を持った犯罪者。

お父さんは娘に優しい。
そんな話はよく聞く話。だけどお父さんのことはよく知らないし私のこともお父さんはきっと知らない。でも、優しいことは誰よりわかってる。それに、誰より信じていたい人。

いつまでもこの2人が笑顔でいればいい、と思った。