世の中の大学生に一回は見て欲しい。
自分が今大学というコミュニティに属せていること。
ご飯が食べれていること。
バイトができていること。
この一瞬一瞬「生かされている」ということ。
この映画自体「すごいよかった!!」とは言い切れないけど、考えさせられる題材がたくさんあって、見終わった後の余韻が残りました。
映画中「ここまで不運なこと起きるか?」とか、「こんなにヤバいやつ本当にいるのか?」といった疑問は常にあったかな。
でも、社会風刺(?)というか、今の日本で「負け組」になったらこうなるのかといったリアリティはあったかもしれない。(経験したことないからわからない)
そういった面では、闇金ウシジマくんに似てるかもね。
お金って怖い。
自己責任って怖い。